2020.02.01 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



不調で横になってDVDを見ています。これは国内では公開されていない「ROAD TO PALOMA(パロマへの道)」です。大人気のジェイソンモモアがインディアンの青年の主人公を演じています。彼の乗るはーれーのボバーがとても良いバイクです。

バイカーの映画では駄作が多いのですが、これは良い映画なんで見て欲しいです。インディアンの置かれた立場と苦しみが主題なんで悲しい映画でもありますが。

アメリカでは大ヒットしたドラマ「SONS OF ANARCHY(サンズ・オブ・アナーキー)」からスピンアウトしたヒスパニックのアウトローMC「MAYANS」が主人公のドラマシリーズのDVDです。白人のMCであるサンズ・オブ・アナーキーとは違ってヒスパニックのMCを主人公にしたことで、SONS OF ANARCHYではファミリービジネスを銃の密売に置き換えてあったものを、麻薬の密輸入と密売をファミリービジネスとして正面に据えているのがリアルです。

この番組ではMAYANSのプロスペクト(見習い)が主人公なんですが、リアルに同じような非白人のプロスペクトの知り合いがいたのでリアルに感じましたねえ。

これもレアなバイカー映画というか音楽映画かもしれない「REBEL ON THE HIGHWAY THE MOVIE」です。なんかハチャメチャなインディーズ映画ですが、インディアンラリーの店が出てきたり、バイカーには楽しい映画です。

さて、億劫だけど昼飯を作ります。

パクチーを乗せて出来上がり。

昔は仲間が泊まりできていたので、勝手に読めるように本を棚の上の本棚においてあったのがそのままになっています。今はもう忘れ去られている70年代のビート・ジェネレーション作家のリチャード・ブローディガンも数冊おいてあります。

バーテンダーズマニュアルもおいてあります。

サローヤンやアーウィン・ショーなどのニューヨーカーの作家の本もおいてありますし、戦前のフランス詩集も置いてありますよ。

さて、ランパパの家に来ました。

ランパパもスマートウォッチになったんですねえ。

ランちゃんをなでなでして帰ります。

では移動して。

ヤマト運輸に来ました。

風が強いなあ。

雲の流れも早いです。

荷物を受け取りました。

では移動します。

マクドナルドで受け取った荷物を開封します。

中身はこれです。

ジャーン、iPadAir2用のカバーです。

では開封。

今まで使ってた左のものよりも厚みがある理由は。

キーボード付きのカバーだからです。

本体のハマる部分はショックを吸収するハニカム構造になっています。

ここにiPadがハマります。

キーボードはマグネットでカバーにくっついているだけなんで、外しても使えます。

キーボードはブルーツゥースで繋がるワイアレスです。

iPadでペアリングするとすぐに使えました。

キーボードも英語表記ですがタッチも悪くないですね。

ファンクションキーにマックのように輝度や音量などが割り当てられているのも良いですねえ。

ホットキーも使えるんですねえ。

これ1つでiOSだけではなくmacOSやWindowsにも対応していますが、やはりiOSとの相性が良い設計のようです。

トラックパッドがないのでまるっきりマックと同じとは行きませんが、長文の打ち込みは格段に楽になりました。

満充電で1ヶ月は持ちそうなんですが、実際には使って見ないとわかりません。

たたむ時にはキーボードを奥の方に移動してから本体をたたみます。

MacBook AirとiPad Air2を並べてみるとこんな感じ。WEBブラウザでの見え方もスマホのクソ狭い画面とは違ってほぼパソコンと同様なのもiPadの良いところです。

さておやつです。

夜になってドンキに来ました。

買いに来たのはこれ。

これも買いました。

さて、ドンキで買って来たのは。

タッチペンでした。

私のiPad Air2はアップル純正のペンには対応していないので、特価棚にあった300円のこれで充分です。

実はこのキーボード付きカバーにはタッチペンを納めるホルダーがあるんですよ。で、買ったペンがぴったりハマりました。

さて、ちょっとしたお買い物に出てセルフレジを使いますが。

セルフレジでは金額に関わらずポケットの貨幣全部を投入します(20枚までとかの制限があるマシンもあるので確認してからどうぞ)。

そうすると当然おつりが出るんですが。

小銭が整理されて一番枚数の少ない組み合わせで出て来ます。これで小銭がじゃらじゃな状態が解消されますよ。

さて、日本でもいよいよ感染拡大の可能性が濃厚になって来ました。
しかし、国内ではインフルエンザと同じレベルの病気だから怖くないとか、3月になれば自然に終息するとかの楽観論を意図的に広めているニュースサイトも多く、まだまだ緊迫した空気にはなっていませんが、スペン風が航海に時間のかかる客船によってでもあっという間に世界中に広まってパンデミックになったのを考えると、当時に比べると国際的な移動は比べ物にならないほど多くなっている現状では日本だけ大丈夫なはずもなく、これまでの中国の研究機関の報告を参考にすると、心臓がダメで呼吸器にも問題がある高齢者の私が生き残ルためにはなるべく人との接触を減らす以外の対策はありません。
Facebookにも書いたけど、コロナウイルスのようなRNAウイルスには長期的な免疫を獲得できるようなワクチンは今まで1つも作れていないことも考え合わせると、今後はなるべく人との接触を減らして生きていく方針になると思っています。多分仕事はアウトにあるだろうけど(笑)

東洋経済の本記事はこちら。